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長崎ランタンフェスティバルと潜伏キリシタンの文化に触れる旅2日間、お申込み受付中です!
2018年12月18日(火曜日)
先日、長崎ランタンフェスティバルに関する商品を2種類発売開始いたしました。
今回は昨年の同時期に下見を行った上で設定した「添乗員同行プラン:長崎ランタンフェスティバルと潜伏キリシタンの文化にふれる旅2日間」について下見の際の写真をご紹介しながらポイントをお伝えいたします!
◆先ずは、長崎ランタンフェスティバルについて!
長崎ランタンフェスティバルとは、
中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源とする、長崎の冬の一大風物詩です。
フェスティバルは2019年2月5日〜2月19日に開催されます。
長崎新地中華街をはじめ、湊公園、中央公園、眼鏡橋周辺、浜市・観光通りアーケードなど長崎市内の中心部に約15,000個にも及ぶ極彩色のランタン(中国提灯)や、大型オブジェが幻想的に飾られ、街を彩ります。
⇒イベント広場では龍踊りなどで盛り上がりをみせます。平日に視察を行ないましたがこの人気ぶりでした。
⇒その他、極彩色のランタンとユニークなオブジェを目で楽しんでいただけます。
⇒商店街でも頭上をランタンが埋め尽くしています。いたるところにランタンがあり雰囲気抜群です!
◆おすすめの昼食について!
長崎ならではのお料理でおもてなしいたします。
⇒1日目:いけす割烹 久栄
長崎市下黒崎町に位置する外海(そとめ)産の新鮮な魚介を使った料理が自慢のいけす割烹屋です。
新鮮そのもので素材の味が活かされたお料理をお楽しみいただけます!
⇒2日目:魚荘
諫早名物の「楽焼うなぎ」をメインとしたお店です。
諫早のうなぎの蒲焼は、「焼き」のあと、二重底になった京都の楽焼きの独特な器を使い、仕上げにその器で蒸すのが特徴です。
楽焼きの空洞部分にお湯が入っているので、うなぎがほどよく蒸されてふっくらとし、とろけるような独特の舌触りが生まれます。
美味しそうでしょ!
※夕食は画像はありませんが、「ちゃんぽん」、「皿うどん」発祥の中華料理店である『四海楼』で本場のお料理をお楽しみいただきます。
◆おすすめの観光スポットについて!
⇒出津文化村
長崎市の北西に位置し、東側を琴海地区、南側を三重地区、北側を西海市に接し、西側は五島を望む角力灘(すもうなだ)に面している旧外海町の南部にある集落を訪れます。
ツアー当日は、出津教会、ド・ロ神父記念館、歴史民俗資料館など、史跡や文化施設などをご見学いただきます。
白を基調とした建物群と海、山、空が調和し、和やかな景観を満喫することができます。
⇒日本二十六聖人記念館
1597年2月5日に6人の外国人宣教師と20人の日本人信徒、二十六聖人が殉教した地・西坂の丘に建つ資料館です。
ザビエルによる日本でのキリスト教布教から、弾圧の時代、そしてその中での二十六聖人の殉教、潜伏キリシタンの祈りから明治時代の信仰の復活までの歴史が、多数の資料をつうじて紹介されています。
※写真は日本二十六聖人記念碑
⇒出島表門橋
鎖国時代、海外への唯一の窓口だった出島に、約130年ぶりとなる架け橋が完成しました!
この出島表門橋は、長さ38.5メートル、幅4.4メートル、鉄製のシンプルなデザインとなっています。
ツアー当日はこの出島表門橋を渡り出島の見学もお楽しみいただきます。
◆最後に、宿泊ホテルについて!
宿泊先は『ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル』です。
異国情緒あふれる南山手町に位置し、大浦天主堂まで約2分、グラバー園まで徒歩約5分と長崎の代表的な観光地もすぐです。
夕食前の自由行動の時間に気軽に立ち寄れる立地となっています。
長崎ランタンフェスティバル会場にもアクセスも良く安心してお過ごしいただくことができます。
長崎ランタンフェスティバルと、
2018年6月に世界文化遺産登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一端もお楽しみいただける、
観光付きの添乗員同行プラン。
出発日は2019年2月6日(水)と2月15日(金)となっております。
※それぞれ1泊2日
是非皆さまのご参加をお待ち申し上げております!
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投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
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