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2019年3月の記事一覧
伊根の船屋と天橋立☆
2019年3月25日(月曜日)
日帰りで、伊根の舟屋&天橋立へ
長浜インターから約2時間半。とりあえずお昼ご飯を食べに、奥伊根温泉『油屋』さんへ。1度行ってみたかったお宿。
お魚は、新鮮お造りもプリプリ。アワビは生きたまま。ミニ七輪で焼いて熱々が食べられる
これがまた一段と美味しい。贅沢なお昼御飯ごちそうさまでした
ご飯をゆっくり食べ過ぎて、お風呂には入ってる時間がなかったですが、お肌ツルツルになるそうなのです
ご飯の後は、伊根湾巡りへこの日はお天気もよく、澄んだ青空に穏やかな海がとてもキレイでした
映画のロケでも使われていた、伊根の船屋。家の1階部分に船が入るようになっています。
とあるお家では、奥様が釣糸を足らして魚釣りをされていました家の裏で釣りができて新鮮な魚で晩御飯っていーですね
船からカモメ達にエサをあげることもできます。エサといっても・・お菓子のかっぱえびせん(笑)空に向かって上に投げると、カモメが飛びながらキャッチします鳴きながらいっぱい寄ってくるので、正直怖かった
手渡しでエサもあげれますが、指も一緒につつかれるので痛いです
伊根湾巡りが終わったあとは、天橋立へ向かいます。途中、道の駅から見た伊根湾です。連続テレビ小説の舞台にもなっていたんですね。
伊根湾から車で20分ほどで、日本三景の1つでもある『天橋立』へ。
傘松公園へは、ケーブルカーとリフトが選べます。せっかくお天気も良いのでリフトで
開運のかわらけ投げ。小皿のようなかわらけ。3枚200円。知恵の輪を通ると願い事が叶うと言われています・・が・・写真では近くに見えますが結構離れてます(笑)
これが、有名な股のぞき台。ここに立って股から見ると・・龍が昇ってるように見えるとか・・
日本三景の1つ『天橋立』展望台からの眺めも良いですが・・歩いて渡ってみたり、レンタサイクルでサイクリングするのも良いかと思います。歩くと片道50分、自転車だと20分。遊覧船もありますので、1度訪れてみませんか
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投稿店舗:アル・プラザ長浜営業所
シンガポールローカルフード
2019年3月18日(月曜日)
何年ぶりだろ~以前住んでいた国、シンガポールへ行ってきました~♪
シンガポールは「淡路島と同じくらい」「東京23区と同じくらい」の面積なので
1度旅行で行ったら制覇できちゃいますよ!
今回は、シンガポールで食べなきゃいけないメニュー紹介しちゃいますw
まずは、チキンライス(海南鶏飯)
シンガポールのローカルフードの中で、最も有名な食べ物のひとつ
やわらかく煮込まれた蒸し鶏をさっぱりしたライスに乗せた料理。
一度食べたら、やみつきです!日本でもよく食べに行きます。
チリ・クラブ(Chilli crab)
シンガポールのごちそうといえばこれ。
みんなでシェアしてワイワイ言いながら食べるの最高です。
プリプリしたジューシーな蟹肉は、チリソースの甘辛さにピッタリ。
最後に残ったチリソースには、揚げパンを浸して、食べるのが定番!
バクテー(肉骨茶)
ニンニクと豚肉の煮込みスープ。
胡椒がピリッと効いていておいしいですよ~
タイガービール
年中常夏のシンガポールで一番親しまれているビールです。
クセがなく、爽快なノド越しが特徴のビールなので、いくらでも飲めちゃいますよ!
ホッケン・ミー(炒福建面)
シンガポールのローカルフードの中でも、日本人のお口に合う料理。
エビ入り焼きそば、ホッケンミー。
見た目より意外とあっさりしていて、おいしいです。
ラクサ(叻沙)
ラクサのスープは、ココナッツミルクをベースにしたスパイシーなスープ麺。
太めの麺にエビ、貝、かまぼこ、揚げ豆腐、卵などの具がたっぷり入っています。
日本人には、ちょっと辛いカモ・・・。でもこの味、クセになります。
シンガポールスリング
ちょっと強めのカクテルです。
どんな味かは、飲んでみて下さい。シンガポール発祥のドリンクですよ♪
どれも常夏の国、シンガポールにはピッタリな食べ物です。
グルメ満喫の旅いきませんか?
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投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
群馬県にある世界遺産!富岡製糸場へ
2019年3月11日(月曜日)
2014年に世界遺産登録された富岡製糸場へ行ってきました。
到着し次第、解説ガイドさん待ち。
自分たちだけで観光することも可能だけど、敷地面積が東京ドームのグラウンド約4個分の広さですからねー。効率よく周ることが出来るので、解説ガイドさんお勧めです。
そもそも富岡製糸場ってどんなトコ?って疑問が。
→「シルクの材料になる生糸を作るための工場。」
明治時代、日本製の生糸は質がよく海外で人気が高かったので、
生糸を大量生産するためにフランス人のポール・ブリュナさんに工場建設を依頼し出来た工場です。
その為、建物は煉瓦という西洋の新しい材料を取り入れながら、屋根は伝統的な日本瓦で葺くなど、
日本と西洋の建築技術を見事に融合して建てられています。
製糸場に入ってすぐの所に東繭倉庫のアーチ。年号が刻まれた石板がありました。
建物をよく見ると・・・!?煉瓦の積み方に注目!
フランス積みと呼ばれる工法で積まれています。
一段に煉瓦の長手と小口を交互に積んでいるのがみえますでしょうか。
日本人工女に器械による糸取りの技術を教えるために雇われたフランス人女性教師の住居だった建物。
ベランダ等、当時はの日本建築物にはみられなかったそうです。
中に入れないのが残念。
さぁ、いよいよ繰糸工場へ。
壮観です。昭和62年まで操業していたもので、現在でも使えるとの事。
煉瓦造りの繰糸場は、長さ約140m
創業当初はフランスから輸入した300釜のフランス式繰糸器が設置され、当時世界最大規模を誇ったとの事。
ビニールをかぶせてあるところもありました。
外へ出ると、診療所。病院もあったんですね。
ブリュナ館、指導者として雇われていたポール・ブリュナさん家族が暮らしていた住居。
最後に、
ここで働いて技術を学んだ人は、日本各地で生糸の作り方を教えるようになったそうです。
のちに、日本全体で生糸作りが盛んになり、日本が生糸を生産する量は、世界一に!
さらにフランスから購入した機械を改良して、自動で生糸を作る機械を製造!
時が立ち、世界中で生糸が作られるようになり、生糸の値段・価値が下がり、だんだん日本では生糸が作られなくなってきました。
ここ、富岡製糸場も操業から115年続いた生糸生産を停止しました。
管理していたのは、片倉工業(株)
閉所から約18年の間、その歴史的・文化的価値を認識し、保存管理に努めた結果が世界遺産に選ばれる理由のひとつだと思います。
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投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
香港で登山してきました!
2019年3月4日(月曜日)
みなさんは、海外で登山したことありますか??
今回は身近な香港で登山へ行ってきましたのでご紹介したいと思います。
私が行ったのは、LION ROCK(獅子山)です!
まず、こんな道を登り始めます。(住宅街)
どんどん進み・・・
少し登ったら、九龍の町並みが見えてきました。
とても景色がきれいです。
到着!!頂上からの眺めは、評判通りの絶景!
標高は495mしかありませんが、街が近いのでとてもダイナミックです。
そして、こちらがLION ROCK(獅子山)の峰を眺めた写真。
すごい所に座っている方がおられました。
最後に、夏は日差しが強いため、ウィンドブレーカーや帽子が必要。
また途中に水飲み場や売店がないため、飲み物を持参して登頂ください。
普段の旅行よりちょっぴり大変な旅行。
ただ、一生忘れる事のない旅行になる事間違いなし!
是非、香港行かれる再はご検討ください。
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投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所