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2016年7月の記事一覧
オペラハウスを観にシドニーに☆
2016年7月28日(木曜日)
シドニーのランドマーク、オペラハウスを観に行ってきました。
世界遺産にも登録され、シドニーのみならず、オーストラリアのシンボルとして知られているオペラハウス。
ただ観に行くだけの人が圧倒的に多いですが、オペラハウスでは、音楽・演劇などの様々な公演がほとんど毎日行われているらしい。
私は、ただ観に行くだけですが( ̄∇ ̄)
でも十分見ごたえありました。
まずは、世界3大美港と言われるシドニー湾ディナークルーズの中で最も有名なクルーズ
『Captain Cook Cruises』 (キャプテンクック・クルーズ)
船上では生演奏を楽しみました♪♪
翌朝は、タロンガ動物園(Taronga Zoo)へ。
サーキュラーキーから15分ほどフェリーに乗って行きます。
オペラハウスとビル群を、シドニー湾と一緒に眺めることが出来ました♪
ちなみにタロンガ動物園の「Taronga」とはアボリジニー語で『美しい水の眺め』という意味らしい。
アボリジニもこの風景を観ていたんだなーって考えながら風景を堪能しました。
オーストラリアに来たらやっぱりコアラを観ておきたいもの。
いてました~かわいいw
抱っこしてみたいけど残念ながら・・・(´Д`。)触れるのもNG。
オーストラリアでは必ずコアラを抱っこ・触れるって思っているそこのあなた、ご存じですか~?!
クイーンズランド州(ケアンズなど)&ウエスタンオーストラリア州(パースなど)は抱くことがOK。
ニューサウスウェールズ州(シドニーなど)は触るのはOK。
ヴィクトリア州(メルボルンなど)は触るのもNG。
州ごとによってこのような法律が定められておりますが、タロンガ動物園のように、法律ではOKでも、NGなところもありますので、どうしてもコアラに触りたい・抱っこしたい方は事前にお調べする事をお勧めします。
それにしても、コアラを初めとして、オーストラリア固有の動物だけでなくゾウやキリンなどもいて動物の種類が充実してました。
ここを周るには最低半日は必要かと思います。
とっても楽しかったです。
シドニーへ行くなら♪
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
フィジー(マナ島)
2016年7月25日(月曜日)
今回は、フィジーに行ってきました((*´∀`))♪
フィジーここは、フィジアン 51% インド人44% 中国人5% が暮らす島。
地元の人の話によるとフィジアンとインド人の見分け方は髪質らしい。
フィジアンは天然パーマ、インド人はストレートヘヤーなんだって!なるほど!!
色々な人種の人たちが共存して暮らしている国でした。
離島ではきっと物価が高いので本島でオシャレな水を買い込んで、いざ☆
フィジーの離島の中でも、最大の規模と人気を誇るリゾートアイランド“マナ島”へ
本島からマナ島までの移動は、定期船で約1時間30分でした。
マナ島についたら桟橋でホテルスタッフさん達が、歌を歌ってお出迎えしてくれ楽しい雰囲気に☆
今回の宿泊先は、マナアイランドリゾート。日本人がオーナーらしく、日本人スタッフもいました。
ハネムーンブレに泊まったんですが、部屋にジャグジーがあったり、専用バギーがついてました。
部屋にいてももったいないので、さっそく海へ。とても美しい海です。
シュノーケル道具や、浮き輪、ウィンドサーフィンとかレンタルは無料。
海ではお決まりのダイビングへ((*´▽`o)o゛♪
フィジー固有種の魚でに出会えたり、オグロメジロザメに出会えたりワクワクしました~☆
他にもトムハンクス主演映画「キャスタウェイ」の舞台になったモンドリキアイランドを訪れるシースプレー・デイ・セイリング・アドベンチャーのオプションを楽しんだりしました。
マナ島は、フィジアンが陽気で楽しかったし、ホテル(マナアイランドリゾート)で日本語が通じたのが快適でした。
キッズプログラムが用意されていて、日替わりでゲーム等をやっているのでお子様連れの方にもお勧めですよ。
フィジーに行くなら♪
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
鳥羽水族館とイルカ島Part2
2016年7月21日(木曜日)
鳥羽水族館歩いてすぐの所に、ミキモト真珠島があります。その隣が、『真珠島、水族館前観光船乗り場』そこから、イルカ島まで船で渡ります
船は、鳥羽駅前の鳥羽マリンターミナルからも出ています。水族館前からマリンターミナル経由でイルカ島まで片道25分です。往復大人1800円、小学生1000円で、鳥羽湾クルーズしながら、イルカ島入園フリーになっています。
経路はこんな感じです。
島の形がイルカに似ていることから、イルカ島と呼ばれるようになったそうです。
この日は、フラワーマーメイド号と竜宮城号が入れ替わり運航されていました。
14時45分発のフラワーマーメイド号に乗りました。
こんな可愛い船です。実際に、本当のカモメが飛んでくることもあり、エサもあげれるみたいです(エサはお菓子、船の中で売っています)この日は、残念ながら全然飛んできてくれませんでした。
船の中はこんな感じで、ラウンジ的なオシャレな船内。でもピアノには触れません。客室は2階あり、3階はデッキになっています
売店もある船です。
戸田屋さんや、鳥羽シーサイドホテルさんも見えました。
到着した頃には、3時すぎ・・お昼ご飯まだだった~イルカのショーまで時間あるし、なんか食べようかと食堂に入ってみましたが、すべて売り切れで残念
でも、イルカのおやつはあった(笑)ちょうど15時半からイルカにおやつがあげれるってことで、『15時半のイルカのおやつ』の食券を買います・・食券なんですね(笑)500円でアジが4匹
誰でもできる体験ですが、アジが触れないとできません
イルカにエサをあげる前に、係員さんのお話を聞いて手の消毒をしてから、プールに移動します。
こんな近くでエサがあげれるんですでも、イルカは触れません。イルカに触りたい方は、イルカタッチっていう体験もあります。但し、小学生以上です。これも食券になっていて時間が決まっています。先着順ですので体験したい方は、島に着いたら、先に買っておくことをオススメします
この後、この日最終のイルカショーがありました。最終のイルカショーは場所を変えてされているそうで・・さっきイルカにおやつをあげたプールでした。えここで
座るとこないよ
って思わず言ってしまうくらい・・プールは小さく学校のプールの方が大きいです(笑)
イルカは他にもイルカ池の方に2頭いますが、ベテランイルカの颯君、たった1頭のショーでした
こんな狭いプールでも何回もジャンプをしたりフラフープをしたり、1頭で頑張ってくれましたこんな間近で見るショーは初めてです。
ここ、イルカ島には展望台があり、リフトで上がります。このリフト、4歳以上で一人で乗れる方。お子さんを抱っこしての乗車はできませんので、3歳以下の方は、お父さんお母さんが抱っこしても乗れませんので、遊歩道を歩くしかありません。展望台の方では、アシカショーもやっておられます。
イルカ島の裏側にある『日向浜』では、海水浴はできませんが、水遊びや砂遊びができますよ
帰りは、竜宮城号に乗りたかったのですが、1本遅かった行ってしまったのがこれ
イルカ島発、最終便の16時15分発に乗って帰りました。
ちょっと行くのが遅かった為、滞在時間があんまりなかったので、リフトに乗って、展望台まで行くなら早めに向かう方がいいですよ。
大きなプールでイルカショーをみるのも迫力ありますが、もうすぐ1歳になる娘は、間近で見られて手を叩いて喜んでいました。赤ちゃんから楽しめる鳥羽水族館&イルカ島でした
伊勢志摩へ行くなら♪
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投稿店舗:アル・プラザ長浜営業所
鳥羽水族館とイルカ島Part1
2016年7月18日(月曜日)
三重県鳥羽市にある、鳥羽水族館に行ってきました。
車だと伊勢ICから伊勢二見鳥羽ラインで15分、電車だと近鉄鳥羽駅から徒歩10分です。
土曜日というのもあり、暑いからか涼しい水族館はやっぱり多いですねー
海の中にいるみたいで、とってもキレイな魚達見てるだけで涼しいですね
タカアシガニや、最近テレビで名古屋城の周りで見かけるとか話題になってましたね~アリゲーターガーアリゲーターというくらいですから、顔はワニに似ています。
魚の他にも、スナメリやジュゴン、ラッコなどもいます。
そして、なんと偶然にもすごい瞬間に出会ってしまいました人だかりができているなぁーと覗いてみると・・
1匹の伊勢エビが頑張っています
どうも脱皮を始めたようです
ん~
頑張れ頑張れ~とみんなが見守る中・・
で、でたぁ~
左側が脱皮した殻です。右側が出てきた伊勢エビ
みんなで拍手です初めて目の前で見ました
ここには、大きなトドがいます。カメラに入らないくらい大きな体で目の前を泳いでいきます
写真ではわかりにくいですが・・とにかく大きいです
他にもセイウチもいました。正面から。
娘もフツーに手を出してますが・・ガラスがあるから(笑)なかったらどーしたでしょー(笑)
セイウチと言えば6月26日に鳥羽水族館で初めて、セイウチの赤ちゃんが産まれました行った時に見れると楽しみにしていましたが・・残念なことに7月1日に亡くなったそうです
他にも、着いた時には、もう終わっていましたが、アシカのショーもやっておられます
水族館を出て次は、娘の好きなイルカがいるイルカ島に行ってみました。
Part2に続く・・
鳥羽水族館へ行くなら♪
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投稿店舗:アル・プラザ長浜営業所
ソウル3日間(3日目) パート3(終)
2016年7月14日(木曜日)
ソウル3日目ヾ(●´∀`●)
今日の朝食は、明洞の「ソウルロイヤルホテル」の真向かいにある「神仙ソルロンタン」
あっさりしたなかにもコクがあるトロトロしたスープが美味しい!
新鮮なキムチ(白菜・ダイコン)は食べ放題。
朝からお腹パンパンです。
さぁ、どこ行こう。考えたあげく昨日、昼ごはんの為だけに歩いた「仁寺洞(インサドン)」へ。
仁寺洞は、伝統工芸品の店や雑貨屋さんが並ぶストリートです。
せっかく来たからには韓服を着て写真を撮りたい!っとの事で、フォトスタジオに行きました~。
その後は、仁寺洞でお買い物しながら満喫。
最後の昼食は、韓国にきたら是非食べたい「サムギョプサル」を食べに、目についたお店へ。
美味し~~~い。写真、食べかけですみません・・・
そっから韓国のしめくくりはやっぱりスパっ!て事で、龍山(ヨンサン)に位置する巨大スパ施設「ドラゴンヒルスパ」へ。
ゆっくりするハズが、飛行機の時間があるのでバタバタバタと足早に(笑)
楽しかった韓国3日間の旅が終わりました。
次は、どこへ行こうかなぁ?!
ソウルへ行くなら♪
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
ソウル3日間(2日目) パート2
2016年7月11日(月曜日)
ソウル2日目ヾ(●´∀`●)
サボイホテルの前ら辺。(明洞駅から徒歩5分)
お粥専門店「多味粥」で朝食をいただきました。
なんとこの店、リピーター率70%という人気を誇るお店。
一度食べたらやみつきになる味♪♪ とっても美味しかったです。
店内には日本人をはじめ多くの観光客が書いた寄せ書きが壁いっぱいに飾ってありました。
お腹いっぱいになったら、電車に乗って世界遺産「景福宮(キョンボックン)」へ。
到着したら、ちょうど王宮守門将交代儀式の始まったところでした。
後で調べたら、休館日の火曜をのぞく毎日、10:00、13:00、15:00の3回、最大で約20分開催されるようです。
広大な宮廷で太鼓やラッパ・ホラ貝などの音、衣装の華やかな色、掛け声を発しながらの儀式は圧巻で見応えあります!
その後は、「北村八景(ブッチョンパルギョン)」を通り抜けしながら世界遺産 「昌徳宮(チャンドックン)」へ。
北村八景は、韓国らしい美しい家並や韓屋は、映画やドラマのロケ地としても有名な所。
たくさんの観光客がいました。暑かったので、クタクタになりながら昌徳宮へ辿りつきました。
昌徳宮を堪能した後は、歩いて「仁寺洞(インサドン)」へ。
お昼ご飯は、「チャングムの誓い」でもおなじみの韓定食♪
(韓定食とは、宮廷料理を現代風にアレンジし、地方の郷土料理などと複合させたメニュー)
食べ切れないほどの料理がずらり!!
まず、それだけで十分幸せ。
料理もおいしかったなぁー。お店はるるぶに載っている仁寺洞にある「李朝」というお店です。
ちょっと遅い昼ごはんが終わったら、電車に乗って「南大門(ナムデムン)」へ。
ここはソウルで最も古い600年の歴史を持つ市場で、ありとあらゆる物が揃います。
狭い路地には、買い物客と商品で溢れかえっていました。
一度、ホテルに帰宅し、ゆっくりしてからの夕食は、「カンジャンケジャン」を食べに☆
カンジャンケジャンとは、ワタリガニのしょうゆ漬けの事です。
ぎっしり詰まった身を、かぶりついて吸いながら食べるのが韓国式。
カニ味噌もしっかり入っており、とろりとして絶品。
韓国へ来たら一度、味わってみてください。
今回のお店は、東大入口(トンデイック)駅から徒歩5分くらいの所にある「アグランコッケラン」です。
では、3日目に続きます。
ソウルに行くなら♪
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所