旅するスタッフブログ

2016年12月の記事一覧

草津温泉「奈良屋」を視察しました。

2016年12月29日(木曜日)

草津温泉「奈良屋」を視察しました。
趣深い門構えに誘われます。来年で創業140年を迎えるそうです!

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入口を入ると目の前に昔ながらの帳場がありました。
そして館内は畳敷きになっていました。

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さて、お部屋の紹介をいたします。こちらは、泉游亭(きり)
ローベッド2台、10畳の畳スペース、椅子とテーブルを備える6畳のスペースを配した、とても開放的な作りのお部屋。高めの天井には立派な梁が見え日本の伝統美を感じます。なんと床暖でした!※客室にお風呂はありません。

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そのほかにも泉游亭に関しては、たくさんお部屋の種類があります。それぞれ趣の異なる造りで、センスの良い和モダンな雰囲気なお部屋でした。

そしてこちらは、標準客室(ゆけむり)。エレベーターから近いので足の不自由な方はこちらをお勧めします。お部屋は、落ち着いた感じのいいお部屋。テレビは壁付けでした。※客室にお風呂はありません。

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次に、お食事場所です。この奥です。

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こんな感じ。個室のようになっていて、椅子席や、掘りごたつがある食事会場でした。夕食は部屋食・食事会場か、場所を選べませんが、どっちになっても満足できると思います。

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最後にお風呂の紹介です。
男湯は『御汲み上げの湯』徳川将軍お汲み上げの湯と称されるお風呂らしい。
女性は『花の湯』草津最古の湯と言われる、白旗源泉の白濁湯♫♪
朝と夜で男女入れ替え制なのでどちらも楽しめます。

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歴史を感じる外観、そして老舗ならではの趣きもありながら清潔でモダンなお部屋。湯畑も近くリッチ条件もとてもよい奈良屋。
いつか個人的に泊まりに来たいなと思いました。
みなさまもいかがでしょうか。きっとここならご満足いただけると思います。

 

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草津温泉「つつじ亭」を視察しました。

2016年12月26日(月曜日)

草津温泉「つつじ亭」を視察しました。
湯畑からは車で3分位(徒歩約15分)
五千坪の敷地に10部屋というゆとりの空間でゆったり静かに寛げるお宿です。

入口を入ると素敵なラウンジ。まずは、靴を脱ぎます。

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こちらは談話室。雰囲気素敵ですよね♪
本がたくさん用意されていました。お茶も自由にいただけるそうです。

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中庭は散策できるようになっていました。この時期は紅葉が素敵。

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さて、お部屋も見せていただきました。
右近と左近の2つの棟からなるつつじ亭のお部屋は、それぞれ渡り廊下で結ばれ、風情を感じることができます。

まずは、右近の棟の離れのお部屋。お部屋の指定(都忘れ・花菖蒲)はできないですが、どちらも同じ造りで素敵でした。お部屋に備え付けの半露天風呂(源泉かけ流し)がとてもいい感じです。

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右近の棟の離れの特別室「暖炉の間」
ダイニング暖炉の間+和室12帖+洋室ツイン+サンルーム+窓開閉式の露天風呂(源泉かけ流し)+ベランダ。とても贅沢です。

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そして、左近の棟の本館2階のお部屋。(和室12.5帖+次の間6畳)

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こちらは本館1階のお部屋。(和室12.5帖+次の間6畳)
2階とほぼ変わらない造りですが、こちらのお風呂は温泉!!
(↓急に見せていただいたので掃除中)

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そしてこちらが、大浴場と露天風呂。男女の入れ替えは無しとの事でした。

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いかがでしたでしょうか。離れも本館もゆったりとしたつくりで温泉もあり、のんびり 過ごせること間違いなし!大温泉街の喧騒を離れた森の中にある「つつじ亭」に是非足を運んで見てください。

 

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草津温泉「ホテルヴィレッジ」を視察しました。

2016年12月22日(木曜日)

草津温泉街にも程近く、豊かな自然に囲まれた温泉リゾート「ホテルヴィレッジ」へ視察してきました。

まずはお部屋の紹介。
ウィング館の和洋室(6畳+洋間20㎡)
フロントや温泉大浴場に近く、機能的なレイアウトの和洋室。3世代のファミリー旅行やグループ旅行に最適です。洗面台が2つあるのが嬉しいところ。

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タワー館の洋室(洋間25㎡)
ヨーロピアン調の落ち着いた雰囲気のお部屋です。部屋数が多いので大人数でも受け入れるキャパシティがあります。

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シャトー館の和洋室(全室ジェットバス 6畳+洋間20㎡)
こちらは大きな窓の開放感いっぱいのジャグジーバスが特徴のお部屋です。ヴィレッジの中では一番新しい館であり、床は床暖でした!

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次に大浴場です。「テルメテルメ」を含め名湯草津の3つの源泉「湯畑・万代鉱・わたの湯」を堪能できます。

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施設内ではボウリング場を発見!卓球場もあるそうです。

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パターゴルフ場、テニスコート、アーチェリー場、森の迷路、ビリヤードもあるそうで日頃の運動不足を解消するには十分!子供も大人も楽しめます。

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今回は、「テルメテルメ」へ見学しておりませんが、温泉エリアと水着エリア(温水プール)の2つのエリアからなるとの事。
水着エリア(温水プール)には、25mプール、屋外流れるプール、ジャグジープール、ウォータースライダーなど。
温泉エリアは、わたの湯を中心に、打たせ湯、あつ湯、ぬる湯、寝湯、足湯、気泡湯、圧注湯、高温サウナ、中温サウナ、ミストサウナなどがあるそうです。

これだけの施設が備わっているホテルヴィレッジ。嬉しい12時チェックアウトですが、それでも1泊2日では物足りないかもしれません。このホテルにご宿泊になる際は、早めのチェックインをお勧めします♪♫

 

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韓国 ご当地グルメの旅 研修6

2016年12月19日(月曜日)

3日目 最終日

この日は、ホテル視察です。

まずは、ザ・プラザソウル、 オートグラフコレクション

ソウル市庁舎前広場の向いにあり観光やショッピングにも便利です。

広場では、週末には様々なイベントをされており、冬季はスケートリンクになります。

2010年に改装されて、ホテル内も綺麗で設備も整っています。女性に人気の内装になっていました。

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次は、ロワジールホテルソウル明洞

明洞駅に直結していて、立地がとても良いです。

もともとはショッピングセンターだった建物を、2015年にホテルに改装されています。

ホテルはシンプルな作りになっています。

立地重視、価格重視の方におすすめです。

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最後に宿泊した、ベストウェスタンプレミアホテル国都(クットー)

立地は、東大門広場まで徒歩圏内の為、明洞からは離れるので少し不便です。

部屋は十分な広さがあり清潔でした。

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立地で選ぶなら、ロワジール  部屋で選ぶなら、ベストウェスタンがお薦めです。

全て重視したいなら、ザプラザがお薦めです。

ホテル視察後は、フリーの時間があったので、5月にオープンした新世界免税店に行ってきました。

下のフロアーが百貨店で8階~12階が免税店になっています。4年程前は、免税店は日本人ばかりでしたが、今は中国の観光客がほほとんどでした。

昼食は、明洞餃子に行きました。人気店で並びましたが、回転が早いので10分ほどで席につけました。

一番人気のメニューを注文。ワンタンうどん。人気も納得、美味しく温まりました。

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韓国研修終了です。

免税店で買った品物を空港で受け取ります。金浦空港は小さいので、受取り場所もわかりやすいです。

帰りの飛行機は アシアナ航空 1165便 機内食はカレーでした。

金浦空港17:50✈関西空港19:30着

15分程遅延していましたが、無事到着。

滋賀行きのはるかに乗る為、スーツケースを預けずにダッシュで行ったかいもあり、

はるか54号 関西空港20:16発→草津21:50着で帰ってこれました。

韓国は、何度か行った事がありましたが、今回の旅でお洒落な韓国、昔ながらの活気ある韓国両方見れて、食事も元祖を食べる事ができ、また新しい韓国の魅力を発見できました。

初めて韓国に行かれる方、いつもと違う韓国を体験したい方、

とにかく元祖の食事を食べたい方は

「ご当地グルメを楽しむ韓国」で旅行をしてみてはどうでしょうか?

 

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投稿店舗:アル・プラザ八日市営業所

韓国 ご当地グルメの旅 研修5

2016年12月15日(木曜日)

昼食後は、春川の中央市場と春川明洞通り散策です。

冬のソナタのロケ地にもなっていたそうです。

ソウル市内の市場や明洞通りと違ってのんびり散策できます。

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散策後は、韓屋チムジルバン体験です。

韓国風のサウナ体験です。韓屋作りの雰囲気ある場所でサウナの休憩に庭園等を見ながら涼めます。

10分汗蒸幕(ハンジュマク)に入って、30分休憩をとる。これを何度か繰り返す事によって、疲れを癒す事ができます。

汗蒸幕の中は木の香りがして、リラックスできます。男女共有です。中は洞窟みたになっているので、天井が低く座って体験します。中はすごく熱くなっているので、タオルを下にひかないと低温やけどになってしまいます。

出入りするのも、床が熱いので靴下をはいて利用するといいと思います。

休憩場所は、店内に数か所あるのでゆっくりできます。

タオル2枚と館内着を貸してくれます。シャワー室には、湯船はなく石鹸だけ置いてあるので必要な方は、シャンプー等はご持参下さい。私は、この後夕食で匂いがつくのでさっと流すだけにしました。

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次は、早めの夕食

春川タッカルビ(鶏の焼肉)です。

タッカルビは、鉄板に鶏肉と野菜を甘辛いタレで炒めたものが多くみられますが、元々は炭火で焼いたタッカルビが主流だったそうです。春川だから、元祖の食べ方ができる。ご当地ならではに良い体験です。

鶏肉は、コチュジャン味と醤油味が1人ずつ選べます。コチュジャン味は辛いので苦手な方は醤油味にするのが良いと思います。醤油味は、薄目の味付けです。

店内は、綺麗でロケーションも良く夕日も綺麗に見えました。

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次は食後のカフェに移動です。

カフェでドリンクが1杯召し上がれます。

このカフェもお洒落で、春川市内を見下ろせる九峰山ドライブウェイにあるので景色も抜群でした。

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本日の行程終了。

この1万円オプションはかなりお得でした。個人では、行きにくいエリアに連れて行ってもらい観光、食事も付いています。私は冬のソナタを見たことがないんですが、見ていない方にも十分楽しめる内容になっていました。他のオプションもありますが、この江原道プランは歩く歩数も少なく、平坦な道でカフェの休憩も多いのでのんびり楽しみたい方にはお薦めです。

ホテルには21:30頃着。大満足の2日目でした。

続く

 

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投稿店舗:アル・プラザ八日市営業所

韓国 ご当地グルメの旅 研修4

2016年12月12日(月曜日)

2日目

江原道(カンウォンド)プラン 1万円追加のオプションに参加しました。

江原道は、地域の8割が山地で冬になると寒く、スキーが楽しめ夏は避暑地になり、

ソウル市内からも車で約2時間と近いので、ソウル市民の日帰り旅行先となっています。

冬のソナタのロケ地として有名なナミソムや、2018年の冬季オリンピック開催場所の平壌

江原道エリアになります。

 

まずは、ナミソム散策です。船乗り場で、雪だるまパン(人形焼)のおやつをもらって、10分程乗船したらナミソムです。

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ナミソムは、湖上に浮かぶ周囲5km、リスやうさぎ等もいる自然が残る綺麗な島です。

冬ソナでは、メタコセイヤの並木道や、ベンチ等が撮影で使われたそうです。

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島の中には、カフェやレストラン、ホテルもあり、紅葉の時期はたくさんの観光客、地元の方が来られるようです。

散策後は、島の中のお洒落なカフェで休憩。コーヒーか雪だるまアイスクリームのどちらかを当日お選び頂きます。
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次は、昼食場所の春川(チュンチョン)
春川へは、30分程で着きます。

昼食は春川マックス(韓国風冷やしそば)と、チョントック(蕎麦粉のクレープ)です。

江原道の郷土料理で冷麺に似た料理ですが麺は蕎麦で、汁は、自分で調味料を足して作っていきます。

蕎麦なのでさっぱりしています。少し辛いですが、自分で調整できるので辛いのが苦手な方でも安心です。

チョントックは、少し甘めの蕎麦粉クレープにキムチ等の野菜を巻いたもので、素朴な味わいの家庭料理です。好評で完食でした。

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続く

 

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