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2015年3月の記事一覧
「近江八幡左義長まつり」ウォーキング添乗記
2015年3月30日(月曜日)
湖国に春を告げる伝統行事として知られています
滋賀県近江八幡市の左義長まつりウォーキングを実施させていただきました。
43名様のお客様にご参加いただき、お祭り会場の日牟禮八幡宮までは
現地のガイドさんのお話を聞きながらあるき、到着後はご自由に勇壮な
奇祭をご覧いただきました。
近江八幡駅で受け付けをさせていただきました。
地元のガイドさんならではの近江八幡の様々なお話を聞きながら歩きます。
ダシが見えてきました!
今回はお祭りに加え、近江八幡の古い町並みも歩きました。
ガイドさんのお話は、何気ない風景の一部を切り取り形になるよう
肉付けをしてくれます。へー、なるほど!
八幡宮に近づくにつれ各地区のダシが練り歩いているのを見ることが
できるようになってきました。見学のお客様の数も多く、盛り上がりを
感じられました。
ダシはその年の干支にちなんだものを各地区で何か月にもわたり作成
されます。この素材は穀物や海産物などの食物で作られます。
左義長まつりウォーキング当日がお祭りの最終日で午後8時より
日牟禮八幡宮番場にて順次奉火が始まります。
雨も降ることなく、春が近いことを感じさせてくれる日となりました。
今後もおまつりウォーキングをはじめ、旅を通してさまざまな”じもと”
の魅力を発信させていただきます。
次回は4月15日に滋賀県長浜市の曳山祭りウォーキングを実施させて
頂きます。
これからの「じもとりっぷ」は♪
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
東京の旅 パート1
2015年3月26日(木曜日)
今回は、東京ぶらり旅。
お宿は立地条件で選び、品川プリンス。
品川で降りてホテルに荷物を預け出発。(目の前ならではの便利さです)
上野までいって、上野公園を散策。今回は、桜は早かったのでみれませんでしたが、
来年は是非桜をみに来たいと思うぐらいの桜の木がすごかったです。
そして、パンダで大人気の上野動物園もすごい人。
まっ、今回は、上野は下見だけで来年の春のお楽しみにとっておきます。
「アメ横」まで歩いて移動。~NHKの朝ドラの舞台~ by あまちゃん
鮮魚、衣類、乾物、化粧品などいろんな物がうって威勢のいい町で雰囲気を楽しみ、少しだけ食べ歩きをして地下鉄で浅草へ移動。
浅草といえば、やはりこの景色です。雷門のお店やらうなぎやら美味しそうなものがいっぱい。
浅草からスカイツリーを目指してブラブラと歩いて移動
ここまで我慢して良かった(^0_0^)
ほんとにマグロが溢れでて食べきれなほどの量にビックリ。大満足♪
お腹も満たされ、スカイツリーへ移動。
当日券と日時予約券で並ぶ場所が違い、日時指定だと引き換えまですぐでしたが、当日券は、
人、人、人でした。 日時予約券がお勧めです♪
ホテルへ戻るのも電車で1本でラクラク。
押上から品川まで約25分。
1日目終了。
東京へ行くなら♪
投稿店舗:アル・プラザ草津営業所
じもとりっぷ 歩こう!「左義長まつりのふるさと 近江八幡 ダシの制作現場特別見学」添乗記
2015年3月23日(月曜日)
平和堂のまちあるきツアー
じもとりっぷ歩こう!「左義長まつりのふるさと近江八幡」ツアー実施しました。
(3月1日 日曜日実施、近江八幡駅・旧伴家住宅集合)
今回は近江八幡観光物産協会様のご好意で特別に左義長まつりのダシ制作現場
を見学させていただきました。
まずは昭和初期の貴重な映像を交えた左義長の謂れ・歴史の講義です。
左義長まつりへの想いがひしひしと伝わってきました。
左義長の中心に据え付けられた山車(ダシ)はその年の干支(今年は羊)
にちなんだものを、豆・昆布・するめ・鰹節等の食材を使用し、地域の
人々の手作りで2~3か月の期間をかけて地区ごとに作られています。
この猿も食品でできています!
地区ごとに作られているダシの制作現場を訪れました。
この羊はとろろ昆布で作られています。
制作にまつわるさまざまなお話をじもとの方に聞くことができました。
昼食は酒游館さんで。じもとの名産品が並びます。
午後からは近江八幡の街歩きをガイドさんのお話を聞きながら歩きました。
近江八幡ゆかりのヴォーリズが建築した旧八幡郵便局です。
市内にはヴォーリズが建築した建物がいくつも残っています。
近江八幡のシンボル”八幡堀”と遭遇したお侍さん!です。
ガイドさんからは復活した八幡堀への市民の方の想いを伺いました。
近江八幡の情報の発信地”白雲館”(国の登録有形文化財)と
途中寄り道した近江八幡名物“丁字麩”の試食です。
左義長まつり会場の日牟禮八幡宮と新町通りでお話をききました。
今回はあいにくのお天気でしたが、左義長のダシ制作という貴重な
現場を見ることができました。ガイドさんのお話を聞くことで一段と
理解も深まり、充実したまちあるきとなりました。
今後も皆様に楽しんでいただけるまちあるきツアーを実施させていただきます。
最後になりましたが、今回の企画実現のご協力をいただきました関係
各所の皆様にこの場をお借り致しまして御礼申し上げます。
これからの「じもとりっぷ」は♪
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
じもとりっぷ 『日野ひなまつり紀行』添乗記
2015年3月19日(木曜日)
平和堂のまちあるきツアー”じもとりっぷ”
「日野ひなまつり紀行」ツアーを実施させていただきました。
この時期の滋賀県日野町は町中の商家・民家で雛人形が飾られます。
江戸時代から現代に至る雛人形が飾られた歴史あるまちなみを歩きました。
同行いただいた、じもとガイドさんのお話を聞きながらあるくと理解も深まります。
日野商人館では貴重な江戸時代の享保雛をはじめ様々なお雛様を見学しました。
じもとの方ならではのなにげない場所のお話になるほど~。
昼食の手作りの特製ひなまつり御膳です。おいしいと評判でした。
町中の一般の方のお住まいにもひなかざりが飾られていました。
まちを盛り上げようとされる意気込みが伝わってきます。
日野特有の桟敷窓です。毎年5月に実施される日野祭りを
通りに出ることなく見学するために設けられています。
天気も良く、人力車や曳山も 見ることができました。
”ほいざる”をじもと婦人会様の指導の下、皆さんで制作しました。
ほいざるとは厄除けの飾りのことです。
次いでガイドさんのおすすめの大聖寺さんの涅槃図をご住職さんの
お話を聞きながら拝見させていただきました。
春空の下、 ガイドさんのお話を聞きながらゆったりとまちあるきを
楽しんでいただけました。
普段は何気なく見逃しているじもとのよさをあらためて感じることが
できました。
日野町の皆さんのフレンドリーなおもてなしも随所で感じられ、
気持ちの良いまちあるきとなりました。
平和堂じもとりっぷは今後も様々なまちあるきツアーを実施させていただきます。
1名様のご参加も大歓迎です
気軽にゆっくりと地元ガイドさんのお話を聞きながらまちあるきを楽しんでみませんか。
(昼食もついています。)
これからの「じもとりっぷ」は♪
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
北陸新幹線開業!
2015年3月16日(月曜日)
北陸新幹線の開業を前に最後の金沢駅、その後を見てきました。
じゃん!駅入り口のリニューアルされていました。
「IRいしかわ鉄道」の社名が付けられています!
新幹線乗り場。シャッターの上1/3程度が見えるようになっていました。
東口、西口も開業にあわせて名称変更がされ、東口は「兼六園口(東口)、西口は「金沢港口(西口)」になってました。
明日、ここでイベントするんでしょうね。
舞台が設置されていました。
さ。今日はもう遅いので今夜の宿泊先。
ANAクラウンプラザホテル金沢(*’▽’*)/☆
金沢のホテル、どこも満室が多くキャンセル待ちでやっと取れたホテルです。
さぁ、明日の開業式に向かって少しお勉強。
北陸新幹線のデザイン監修を担ったのは、「 イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」、工業デザイナーの奥山清行氏と話題になりましたよねー
◆車体上部色=空色 北陸新幹線の沿線に広がる空の青さを表現
◆車体色=アイボリーホワイト 日本的な気品や落ち着きを表現
◆帯色=銅色(カッパー)および空色
まとめると、日本の伝統工芸である銅器や象嵌の銅色と沿線の空の青さをモチーフに伝統と未来的なイメージの融合を表現したらしい。
zzz・・・。
では、3/14朝7時の金沢駅の様子です。
たくさんのゆるきゃらたちがお出迎えしてくれました。
イベントもたくさんあって盛り上がっています!
そしてやっとこさ、おまちかねの北陸新幹線。
これですね。この斬新なデザイン。
青いボディがスタイリッシュさを際立たせます。
おーっと!行き先が東京になってる!あたりまえですが。
今さらですが、今までは直通がなかったから違和感半端ない!
東京がほんとに近くなったなぁ。
喫煙ブースはホームにありました。
車内では、車内販売もやっています。
あなたも是非、これを機に金沢から東京へ行ってみませんか?
北陸新幹線を利用して「旅」をするなら♪
北陸発なら 関西発なら
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
大阪の新名所「中之島漁港」オープン
2015年3月12日(木曜日)
2015年2月18日(水)オープン
日本各地の漁港から生きたまま取り寄せた鮮魚を販売する複合施設「中之島漁港」にさっそく行ってきました!
中之島漁港の最大の特色は、いけす方式による活魚の販売。
鹿児島、宮崎、宮城、兵庫・淡路島など全国の漁港から、新鮮な旬の魚を生きたまま大阪へ。
私たちは、いけすを泳ぎ回る魚の中から、好みの魚を選んで購入できます。
さらにここでは、その場で新鮮な魚を召し上がっていただく施設として、漁港内に飲食店「中之島みなと食堂」を設けてありました。
オープンして間もない頃に行ったので、すごい人。
今回私は食べるのを諦めましたが、次は絶対にウッドデッキで新鮮な魚介類を食べたいと思いました。
次に、阪急梅田百貨店で行っていた『アートアクアリウム展~大阪・金魚の艶~』に向かいました。
このイベントは各地で開催されており、ここでは2015年1月9日から3月2日まで開催。
すみません。もう終わっていますね。また次回どこかで開催されると思いますので
アートアクアリウム展の魅力についてお伝えします。
会場内は、照明を落としていて、水槽だけ照明が当たってる感じでとても幻想的。
こちらはメイン級の「ビョウブリウムⅡ」。
12面の屏風に花鳥風月で12か月の季節を表すプロジェクトマッピングにより、動く屏風絵を映し出し、そこに本物の金魚が泳ぐ仕掛け。
最新映像技術に泳ぐ生きた金魚の影が織りなす本物のバーチャルとリアルの世界を楽しめます。
そして、メイン中のメイン「大奥」です!
妖艶に泳ぐ金魚で江戸の大奥を表現した幅約3mにもおよぶ巨大金魚鉢シリーズの大作。
非常に綺麗でした。
まだまだ大阪には見どころがたくさんあります。
次回はまた違った観点から大阪を満喫・ご紹介したいと思います。では~
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所