旅するスタッフブログ

2016年10月の記事一覧

スヌーピーミュージアムへ行って来た!

2016年10月31日(月曜日)

シュルツ美術館の分館として、2016年の春に東京・六本木に開館した「スヌーピーミュージアム」へ行って来ました。

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こちらのミュージアムは2018年9月までの期間限定!
「また次の機会に行こう」
なんて先送りしていたら閉館しちゃうので危険危険。

チケットは日付時間指定の前売り入場券を「ローソンチケット」で購入がおススメ。
(混雑していなければ当日券を購入可能ですが、完売の場合あり。)
東京メトロ・六本木駅から外苑通り&鳥居坂を歩く事、約7分。
(手前の芋洗坂側からの入口が無いので要注意です)
東京メトロ麻布十番駅からは徒歩約10分です。

受付でチケットを渡すと、入館当日と同じ日付に掲載されたピーナッツの四コマ漫画が貰えます。
館内は入れ替え制では無く、滞在時間の制限も無いので自分のペースでゆっくり楽しめます。

最初の展示室に入って真っ先に目に飛び込んで来たのはこちら!
「3Dモザイクアート」

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間近に寄ると、1つ1つの漫画を読む事が出来ます。

原画コーナーに展示されているものは、レプリカや複製原画ではなく、本物の原画。
筆跡や、下書き、修正も見る事が出来ます。
展示されている漫画には、すべて英語表記だけではなく、日本語訳も掲載されているので安心です。

ちなみに、こちらのミュージアムは一部の展示を除き写真撮影OK!

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展示物も建物そのものにも、小さな遊び心がいっぱいあるので宝探しみたい。

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一通り、館内の展示を見終えたらお買物&カフェ!
ここでしか購入出来ないGoodsが揃う「BROWN’S STORE」でお買物後は、
中目黒にある「PEANUTS Café」プロデュースの「Cafe Blanket」へ。

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こちらのカフェに関しては、混雑時は抽選によって入店を制限される場合があります。

六本木ヒルズや東京タワーも徒歩圏内なのでお散歩がてら、
大人は勿論、小さなお子様も楽しめるミュージアムへ立ち寄ってみては如何でしょう?

 

スヌーピーミュージアムへ行くなら♪

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投稿店舗:アル・プラザ富山営業所

南知多ビーチランドとおもちゃ王国☆

2016年10月27日(木曜日)

愛知県にある、南知多ビーチランドへ。

滋賀県長浜市からだと、車で1時間半ちょっと

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隣接している、おもちゃ王国が今年10周年を迎えられました

まずは、大水槽から。

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スナメリや魚に大喜びの娘。

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外にはペンギンやウミガメもいます。ウミガメには、エサをあげることもできます。料金箱に100円を入れて、ケースの中にいるアジを3匹お皿に取ります。

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トングを使ってカメにエサをあげます。他にもイルカやアシカ、トド、アザラシもいました。

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先着順でタッチして触れたりもできます。しかも無料

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イルカのプールでは、とても人懐っこいイルカが居ました。プールの前に娘を立たせてみると、イルカも娘が気になるのか、こーやって何回も遊びにきてくれました

おもちゃ王国にも行ってみました。

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東条湖ランドほど大きくはありませんが、同じようにプラレール、りかちゃんハウスなど分かれていて各施設、冷暖房完備。

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ここは小さい子ども向けの施設。木のボールプールや積み木などがあり、1歳の娘でも遊べました。

ビーチランドに戻り、アシカとイルカのショーを見ました。プールはそんなに大きくありませんが、30分ほどアシカとイルカのショーがあります。

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アシカさんもショーの間にちょっと休憩(笑)

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ここのイルカショーは、お客さんも参加ができます。観客席の中から、数名だけ選ばれた人が、イルカと握手したりできたり、触れたりします。触れた人は、証明書がもらえます。

帰りは、やっぱりお土産ショップを通らないと出口に行けないという、おもちゃ王国ならではでしょうか(笑)

間近で生き物が見られ、触れあえる水族館です。ぜひ1度行かれてみてはいかがでしょうか

 

南知多ビーチランドへ行くなら♪

tokai

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投稿店舗:アル・プラザ長浜営業所

オーロラを見に行こう!~準備編~

2016年10月24日(月曜日)

もうかれこれ、3年ほど前の話になりますが ふと

「あ、オーロラ見に行こう

と思い立ちまして行ってきました、カナダはイエローナイフ。

今回はその時の記憶を思い出しながら、書いていこうと思います

まずは、準備編。はじまりはじまり~

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ふと思い立った時は確か夏ごろだったと思います。

社会人になると「お休みして仕事がたまったらどうしよう」なんて考えてしまって

ついつい長期休暇を取るのを躊躇ってしまうもの。

小心者代表の私も例にもれずウジウジ悩んで、結局4日間だけ休むことにしました。

出発日は12月6日。帰国は12月9日。

行きは 関空→成田→バンクーバー→イエローナイフ

帰りは イエローナイフ→カルガリー→バンクーバー→成田→関空

それなりに長い道のりです。

そして・・・二晩しかオーロラを見るチャンスがない、弾丸ツアーです。

 

オーロラを見る場所がどれくらい寒いのかわからなかったので、インターネットと本で調べて

平和堂の特招会をフル活用し揃えました

【持って行ったもの】
手袋・・・2組
極厚靴下・・・2足
靴下・・・たくさん
ヒートアイ(発熱や保湿のもの)肌着上下・・・たくさん
ホッカイロ・・・たくさん
足の裏に貼るホッカイロ・・・3日分
毛糸の帽子・・・1つ
フェイスカバー・・・1つ
ムートンブーツ・・・1足
耳あて・・・1つ
フリースパーカー・・・1着
デジタル一眼レフカメラ
カメラ用三脚

ズボンやシャツなどの洋服は重ね着ができてリラックスできるもの を選んで持って

いきました。飛行機の時間も長いですから

あ、いつもはメガネっ子ですがオーロラを見逃したくなかったのでコンタクトも持って

いきました。

準備編は以上です。

結果として【持って行ったもの】に書いたものは全て使いました。

この後にまた書きますが・・・オーロラを見る時は外なのでほんとに寒いです

道路も凍るし、フェイスカバーをしなければ鼻の中も凍ります(笑

準備に関する写真が全くなかったので、バンクーバー空港で出会った旅の相棒の

写真を載せておきます。

to be continue…

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オーロラを見に行くなら♪

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保存

投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所

加賀屋 別邸「松乃碧」 パート2(終)

2016年10月20日(木曜日)

優雅な時間を体験した後は、温泉♨温泉(*´▽`*)♨
和倉温泉の泉質は匂いや癖が無い肌にやさしいお湯なので、硫黄泉が苦手な方にもおススメです。
女性用大浴場「黄昏の湯」・男性用大浴場「暁の湯」共にオーシャンビューで眺望満点!
特に露天風呂はまるで海と一続きになっている様です。

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美術品が各所に展示された「湯上がり処」
ビールやソフトドリンク類、能登牛ミルクやヨーグルトにアイスのサービスがあります。
ちなみに、松乃碧の宿泊者は「加賀屋」の大浴場も利用出来ます。

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夕食は2階の個室食事処で頂きました。季節の器に彩られた先附の横には、はちみつを発酵させて作った「食前酢」が、アルコールを受け付けない人にも心遣い。また、北陸を代表する銘酒のみくらべセットも用意されているのも嬉しいサービスです。

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お飲物のメニュー。
食事に合わせて、ロイヤルブルーティーを飲み比べてみるのも面白いです。

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能登の地魚を活かしたお刺身類に、「のどぐろ」、「能登牛」、「治部煮」、「松茸ご飯」。
新鮮な海鼠の卵巣を干した能登を代表する高級珍味「干くちこ」も供されました。
器も九谷焼や輪島塗を中心に季節やお料理に合わせ使用されていて、それも楽しい。
一部の器は館内のショップで購入する事も出来ます。

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夜はラウンジ横の「バー億登」で過ごしてみては如何でしょう?
写真はオリジナルカクテル「松乃碧」。アルコール類や軽食の他に、ソフトドリンクもあるのでお酒が飲めない方も楽しめます。

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海を眺めながらの朝ごはん。
朝食の時間は、前日の夕食時に希望時間を伝えます。

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能登の伝統調味料の「いしる(魚醤)」を使用したドレッシングや、
鰯を米糠に漬け込んだ「こんか鰯」等、能登の郷土料理をベースにした品々も並びます。

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ラウンジでコーヒーを頂きながらチェックアウト。

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最後にお庭をもう一度散策してお別れです。
是非、大切な人と特別な時間を過ごしてみては如何でしょうか?

 

「松乃碧」に泊まるなら♪

kagaya

 

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投稿店舗:アル・プラザ富山営業所

加賀屋 別邸「松乃碧」 パート1

2016年10月17日(月曜日)

あなたの大切な人へ旅の贈り物は如何ですか?

日本有数の名旅館、和倉温泉「加賀屋」の別邸「加賀屋別邸 松乃碧(まつのみどり)」に宿泊してきました。
豪華絢爛・泊まれるエンターテイメントな要素がある加賀屋本館とは異なり、別邸松乃碧は、中学生以上限定の宿という事もあり大人の為の落ち着いた空間。

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宿名の通り、至る所に松があり、玄関口には昭和天皇がお手植えの松もありました。

松乃碧のコンセプトの一つに掲げられている「美術館に泊まる宿」
館内のいたる所に輪島出身の工芸家・角偉三郎氏の作品を中心に輪島塗、九谷焼、加賀友禅、金箔工芸の作品の展示は勿論、輪島塗の工房を再現されたスペースも再現。
また、館内のいたる所に石川県の県木“アテ”(アスナロの変種であるヒノキアスナロの方言)が飾られていたのも印象的でした。

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美しい七尾湾と印象的な松の木のお庭を眺めながらのチェックイン。

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「北陸初のインクルーシブシステム」や「加賀藩ゆかりの茶室」での茶道体験の説明を伺いながらお茶を頂きます。
インクルーシブとは、宿泊料金に施設内でのアルコールやソフトドリンクを始め様々なサービスが含まれているので、大切な方への旅の贈り物としても最適です。
ラウンジにはライブラリーコーナーがあり、旅先でゆったりとした時間をお気に入りの書籍・音楽・DVDと共に過ごす事も可能。

今回、宿泊したお部屋はこんな感じの和洋室13畳タイプ。
クローゼットには通常の浴衣の他に、作務衣と館内の移動に便利な可愛い巾着袋も用意されています。

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マッサージチェアが全室備え付けられているので、穏やかな七尾湾を眺めながら心も身体ももみほぐされる至福の時間。
冷蔵庫の中とテーブルの上のお茶菓子&コーヒーやお茶類はこんな感じ。
可愛い三角形のお茶と豪華なアメニティ(特にヘアブラシ)にときめきます(*´▽`*)

お部屋で一息ついた後、チェックイン時に予約した「お茶席」へ。
前田家14代、前田慶寧公の四女・慰姫様のお行儀見習いの為に建てられたお茶室の現存する部分を移築したそうです。
流派は裏千家で、1回の定員5名迄、15:00~18:00の間、各30分の利用となります。

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お茶席という事で、作法など気にする方もいらっしゃるかもしれませんが、カジュアルに楽しめます。
客人一人ひとりに合わせた器に一服ずつ点てられたお茶を頂きながら、贅沢な時間が流れます。

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パート2へ続く

 

「松乃碧」に泊まるなら♪

matsunomidori

 

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投稿店舗:アル・プラザ富山営業所

ツーリズムEXPOジャパン2016 行ってきました パート3(終)

2016年10月13日(木曜日)

フィンエアー、フィンランド政府観光局との共同ブースもありました。
それがこちら!エアバス A350 XWB のビジネスクラスシート体験ができました。

このシート、フルフラッ トのベッドに変形可能なんです!

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しかも、マリメットデザインのアメニティグッズが提供されます!!
モニターもエコノミーより大きくて見やすく、ヘッドホンはもちろんノイズキャンセリング。シートベルトもクッション付き。電源とUSB充電ポートは別々に用意されていたり、座席にマッサージ機能までついていました。

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順不同ですが、こちらは青森県。ねぷたがありました!私、初めて見ました!実際に本場で見てみたい!

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浜松市マスコットキャラクター「出世大名家康くん」も発見。こっちは、姫路市のキャラクターしまるひめです。他にもゆるキャラたくさんいました!

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こちらは大分県。別府の湯を触る事もできました。行きたいなぁ~九州に。

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別の場所では、「パスポート150周年記念展」と題した、日本(大日本帝国)のパスポートの変遷が分かる展示が設けられていました。

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展示されているなかで最も古いパスポートは150年前に発行された「亀吉」という男性のもの。通常は外務省外交史料館に保管されているもので、現存する最古のパスポートだという。そのブースで頂いた資料に↓のような紙が入っていました。

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内容・・・面白すぎる!!現在のパスポートとは異なり、1枚の書面に手書きされていて、サイズは大きい。汚れやしわで読み取れない部分もありますが、名前や年齢だけでなく、身長について「高キ方」、目について「小キ方」、腕について「草花之彫物有」などというように、写真がない代わりに身体の特徴を記載しています!

 

最後にスリランカの踊りを見て、世界最大級 旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」を後にしました。

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すべては紹介できないですが、他にもたくさんの国の紹介がされておりましたし、アンケートに答えてノベルティもたくさん貰えました。 ここでは海外に行った事ない方や、あまり海外旅行に行ったことがない人にとっては、海外に目を向ける良いチャンスになる場所だと思います。もちろん国内も!

生の情報をいただくことができる、これこそツーリズムEXPOジャパンの醍醐味!
来年も行われますので、是非旅行だけではなく、旅行の情報収集へ行ってみてはいかがでしょうか。

投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所

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