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旅ゆけば~息子と2人の北陸旅
2014年5月23日(金曜日)
GWのある日、息子が1人で赴任先の金沢へ泊まりに来る事になった。
さてどこに連れて行こうかなと思い…???
まずは砺波のチュ-リップ祭へ
600品種250万本のチュ-リップ
なかなかの迫力でした。
ただ小2の息子にはあまり伝わらなかったかな…
続いて万葉線トラム
高岡駅前から越ノ潟まで12.9㌔を約47分で結んでいる第三セクタ-方式の鉄道会社。
2003年から6編成製造されたMLRV1000型アイトラム、
車内は100%低床車であり全く段差のない車内です。
2012年9月に富山県高岡市出身の藤子・F・不二雄の代表作ドラえもんの生誕100年前にあたるので、
一編成をドラえもん電車としてリニュ-アルをしたのがこの電車 タッタタ~♪
ドラえもんでんしゃ~
車内はドラえもんのペイントや秘密道具、
扉はやっぱりどこでもドアでした(笑)
検査等でお休みしている場合もあるので、事前に万葉線HPでチェックして下さいね。
高岡から越ノ潟まで片道350円です。
万葉線1日乗車券も800円で発売されています。
続いて小松まで移動
土居原ボンネット広場へ
白山→急行能登→はくたか などで使用されていた国鉄型車両489-501号車両が
展示されていました。
昨年に金沢松任工場から、こちらの公園に輸送され余生を送られています。
昔と変わらない車内へ
車内は土日祝やGW・夏休みに無料で公開されています。
管理費300円を払って運転席へ(運転席に上がるには300円が必要です。)帽子も借りられ気分は運転士!
ちなみに金沢方面小松駅発車後、進行方向左高架下に展示されている姿を車内から見る事もできます。
JRの高架を潜って こまつの社へ
ここでは げんき里山・わくわくコマツ館・930Eダンプトラックの展示などがあります。
なかでもこの930Eダンプトラックには圧倒されます。車高は約7メ-トル タイヤだけでも約4メ-トルあります。
日本に1台だけの展示です。
10時30分~11時と15時30分~16時の時間のみ運転席の公開もしています。
最後にサイエンスヒルズこまつ
日本最大級 立体視映像システムを取り入れたド-ム型3Dシアタ-や、ものづくりの原理と科学の原理を融合して体験展示物 ワンダ-ランドなど いろいろな体験が出来る施設でした。
今回は2日に分けて駆け巡りましたが、乗り物が好きな父と子の2人でのお出掛け、
誰にも文句を言われず(笑)息子も堪能できました。
以上長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
投稿店舗:アル・プラザ金沢営業所
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