旅するスタッフブログ

2016年2月の記事一覧

冬の野沢温泉 スケート&スノボー パート1

2016年2月4日(木曜日)

冬の野沢温泉に1泊2日で行ってきました。

車で栗東から片道約5時間。休憩を入れると約6時間の長旅です。

今回の旅の目的は、アイススケートとスノーボードです。

1日目は、アイススケート。M-WAVE(エムウェーブ)

上信越自動車道 須坂・長野東ICより約5分

1日目は、降雪状況と天気があまりよくなかったので、野沢温泉に行くまでの観光を探して急遽決めました。

このスケート場は、1998年の長野冬季オリンピックでスピードスケート競技会場として利用され、

冬は世界を代表するスケートリンク、夏はコンサート等でも利用され長野県最大級の施設です。

屋根も特徴的で、信州の山並みを表現しM字型を波のように連続させている事からエムウェーブと名前が付けられたそうです。

スケートリンクは、スピードスケートが行われている事もあって、広々として快適に滑れました。

 

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行かれる際は、コンビニで前売り券を購入するのがお得です。平日 大人料金 820円→660円とお得になります。(貸靴代別)

大会等で一般滑走が出来ない日もあるので事前にホームページでご確認下さい。

スケートを楽しんだ後は、同じ敷地にある長野オリンピック記念展示コーナへも行ってみて下さい。入場料金 無料

約3時間程滑って野沢温泉に向かいました。 M-WAVEから野沢温泉までは、約1時間程です。

パート2へ続く

 

信州スキーへ行くなら

SKI

投稿店舗:アル・プラザ八日市営業所

2027年にも開業する夢の乗り物「超電導リニア」

2016年2月1日(月曜日)

リニア体験乗車が当たったので、山梨県都留市へ行ってきましたー!

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山梨県「JR大月駅」よりリニア見学センター行のバスに乗ります。

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到着したら、待ち時間を利用してリニア見学センターのどきどきリニア館へ。
まずは、2003年に最高速度581km/hを記録した試験車両(MLX01-2)がお出迎え。
テンションあがります。

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50年にわたるリニア開発の歴史を、歴代リニア車両の模型とともに年表で表示されていました。
どれどれ、私の生まれた年は・・・

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見学ラウンジでは、これから乗るリニアを見ることもできました。

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そうこうするうちに受付時間になったので、試乗会場へ。

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まずは、チケットの受け取り。
手荷物検査で携帯等を預け、金属探知機のゲートをくぐったり。まるでエアポートさながら。
イメージとしては、電車に乗るという感覚っとゆうより飛行機の搭乗手続きという感じでした。

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本日の走行予定。
実験センターから東京方面へ上野原市まで向かって285㎞に到達。
その後、名古屋へ向かって最高速度500㎞に到達し、笛吹市に至ったところで折り返し再び500㎞で
上野原市を目指し、その後実験センターへ戻るという30分ほどの行程。

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座席は、2列ずつの4列シート。新幹線普通車より少し広いくらいでした。

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しばらくすると「司令官の○○です」と出発アナウンス。
リニアでは車掌さんじゃなくて司令官なんですね~

そして出発。景色を満喫できたのは、ほんの一瞬。
8割以上はトンネルでした。これは実際の営業区間も同様みたいです。

時速200、300キロ、400キロメートル。
あっという間に新幹線より速いスピードに!

この日の最高速度502㎞
(写真は興奮してブレてしまったので501㎞ですが)

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リニアは、音も揺れもそんなになかったです。
車内よりも外からのほうが全然迫力を感じる気がします。

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将来的には、東京(品川)―名古屋間はたった40分。
リニアの東京(品川)~名古屋の開通は12年後、関西まで来るのは30年後の予定…
営業運転開始時には、おばぁちゃんになっているので、一足先に500km/h体験が出来て良かったです。

投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所

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