滋賀県水口エリアの観光地紹介
- 大池寺(蓬莱庭園)
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■観光所要時間:30分
臨済宗妙心寺派の寺院。長い刈り込み垣に挟まれた参道を行くと山門を白壁が目をひきます。5月下旬から6月にかけてはサツキなどの花々が順々に咲き、8、9月は刈込みの線条美が一段と冴えて幽玄流麗な景色になり、秋は紅葉、冬は紫褐色に染められ、四季を通しで趣のある鑑賞が出来ます。 -
- 住所:
- 滋賀県甲賀市水口町名坂1168
- TEL:
- 0748-62-0396
- アクセス:
- 新名神甲賀土山ICから車で15分
- 水口神社 水口曳山祭
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■観光所要時間:30分
”大宮さん”と呼ばれ親しまれている水口神社は水口開発の祖神「大水口宿禰命」が祀れています。毎年4月20日には江戸時代中期に町民によって創り出された祭礼で、町の繁栄と町民の心意気を示すものです。前日の4月19日の「宵宮祭」では各町内曳山に提燈を飾りつけ、祭気分を盛り上げます。 -
- 住所:
- 滋賀県甲賀市水口町宮の前
- TEL:
- 0748-62-0231
- アクセス:
- 新名神甲賀甲南ICから車で10分
- 総社神社
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■観光所要時間:30分
日本のビールの元祖として有名で、遠隔地からも参拝に方々が訪れる神社です。毎年7月18日に行われる麦酒祭は伝統的観光行事として脚光を浴びている例祭です。1441年の本殿修復の新麦を使って、麦酒を送り麦の豊作と暑気の悪病除けを祈願したことが始まりになっています。 -
- 住所:
- 滋賀県甲賀市水口牛飼
- TEL:
- 0748-60-2690(甲賀市観光協会)
- アクセス:
- 新名神甲南ICから車で10分
- 土山宿 本陣
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■観光所要時間:30分
峠越えの難所として有名な鈴鹿峠のふもとに広がる土屋宿のほぼ中央に位置し、寛永11年(1634年)三代将軍徳川家光の上洛に際して設けられました。現在でも土山宿本陣は旧街道に面し、大名などが宿泊した上段の間や、庭園などが当時のまま残されており、宿帳や関札・工芸品などの貴重な資料が今も保存されています。 -
- 住所:
- 滋賀県甲賀市土山町北土山1628
- TEL:
- 0748-66-0007
- アクセス:
- 新名神甲賀土山ICから車で10分
- 水口城資料館水口城跡
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■観光所要時間:30分
3代将軍、徳川家光が京都上洛の際に宿館として築城され、京都の二条城を小型にしたもので本丸と二の丸の二郭で構成されていました。城のまわりは湧水を利用した堀に青い水をたたえていたことから、別名「碧水城」とも呼ばれました。現在では廃城とはなっておりますが、桜の名所として桜の季節には花見で多くに人々が集う場所となっております。 -
- 住所:
- 滋賀県甲賀市水口町本丸
- TEL:
- 0748-63-5577
- アクセス:
- 新名神甲南ICから車で15分
- 東海道伝馬館
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■観光所要時間:30分
伝馬館は、街道や宿場、宿駅伝馬制を再考し、今後の発展に寄与していくために平成13年にオープンしました。建物は江戸後期に造られた土山の民家を改装。建物自体が貴重な展示品となっており、土山まつりのメイン会場として、 また地域のイベントやボランティア活動の会場として活用されています。 -
- 住所:
- 滋賀県甲賀市土山町北土山1570
- TEL:
- 0748-66-2770
- アクセス:
- 新名神甲賀土山ICから車で5分
- 田村神社
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■観光所要時間:30分
その昔、鈴鹿峠で人びとを苦しめていた鬼を退治したという伝説のある坂上田村麻呂を祀っています。弘仁3年(812年)に創建されたと伝えられる古社で、厄除けの神として信仰を集めています。毎年、2月17日、18日、19日の厄除祭には、県内外から多くの参拝客が訪れます。 -
- 住所:
- 滋賀県甲賀市土山町北土山469
- TEL:
- 0748-66-0018
- アクセス:
- 新名神甲賀土山ICから車で5分
- 油日神社
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■観光所要時間:30分
創建は古く聖徳太子が社壇を建立し油日大明神を祀ったと伝承され、油の神として全国油業者の信仰を集めています。県下でも数少ない現存する本格神社建築で本殿・拝殿・楼門・回廊はいずれも重要文化財です。毎年5月1日には、油日神社の祭礼として五穀の豊作を祈願した春祭りが行われます。太鼓踊り(国)と奴振り(県)は無形民族文化財に指定されています。 -
- 住所:
- 滋賀県甲賀市甲賀町油日1042
- TEL:
- 0748-88-2106
- アクセス:
- 新名神甲賀土山ICから車で20分
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