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霧の淡路島とローカルフード満喫!
2017年4月17日(月曜日)
今年の春休み旅行は近くて遠かった淡路島へ!
強風の中明石海峡大橋を通って淡路島へ!
彦根から約2時間半の道のりでした。
昼食は淡路ローカルフードの「淡路玉ねぎラーメン」と「たこ飯」「しらす丼」
のセットをおいしくいただきました!
特にラーメンは出汁も玉ねぎの風味いっぱいで他には無い味でした。
次にお花を見に行こうと「あわじ花ざしき」へ。
この日は霧がすごくてとても幻想的な景色を楽しめました
ちなみにあの有名なドラマのラストシーンはここで撮影されたそうです。
お次は「吹き戻しの里」へ
ここは皆さま子供のころ一度は遊んだであろう「吹き戻し」を一人6本手作り体験できる施設です。
コツさえつかめば簡単に作れます。また、いろんな吹き戻しを楽しむこともできます。
その後、今晩お世話になる「淡路夢泉景」へ。
今回は特別フロア「里楽」の露天風呂付のお部屋を選びました。
系列の旅館のお風呂も併せて3つのお風呂を楽しめ親切なスタッフがおられる素敵な旅館でした。
夢泉景には海の釣り堀があり鯛が放流されていて釣れれば別料金ですが夕食に出していただけるとのこと。
頑張って親子で挑戦しましたが・・・鯛さんがおなか一杯なのか釣ることは出来ませんでした。
それでも夕食は鯛づくしを選んでおいたので旬の「桜鯛」のお造り、しゃぶしゃぶ、
荒煮をはじめ地産地消の食事をおいしくいただきました!
朝食も玉ねぎサラダなど地産地消の食材が豊富に使われていておなか一杯に!昼食を14時に取りましたが
それまでおなかがすくことはなかったです。
「里楽」はチェックアウトが11時なので朝食後に里楽フロア専用のラウンジへ
マッサージチェアやコーヒーなどがありのんびりした時間を過ごすことができました。
二日目の観光はホテルから10分程度のところにある洲本城址へ、洲本市街が一望できました。
がこのあと霧に覆われてしまいました・・・
その後、「淡路ファームパークイングランドの丘」へ行き収穫体験!
人気のイチゴは到着時点で売り切れになってましたが、新玉ねぎとトマト、ミニトマトの収穫体験が
できました、収穫体験は親切な係員さんにコツを教えてもらいながら楽しくできました。
(なんと新玉ねぎは10個で500円でした!)
遅めの昼食はこちらも淡路牛と玉ねぎなどを使った地産地消ローカルフードの「島バーガー」を
おいしくいただきました。
帰りも濃い霧の中明石海峡大橋を通って彦根まで帰りました。
今回はあいにくのお天気だったのであまり回れなかったですが淡路島は観光箇所も多く
地産地消の食材を使った料理がおいしくいただけます。
関西からは近いですが日帰りではもったいないので1泊2日のご旅行をおすすめします!
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
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