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バンコク観光名所めぐり パート4(終)
2018年5月28日(月曜日)
最終日の今日は、ピンクの象ガネーシャに会いたくて。
バンコク近郊チャチュンサオ県にある仏教寺院、ワット・サマーンラッタナーラームへ。
最終日だって行きたい行程を妥協はしません。
実はバンコク在住時は、朝6時起き。
専用車をホテル前に7時発で頼んでいました。
どうりで4日目にしてどっと疲れが・・・・(汗
さぁ、到着。
このピンクの象は、ヒンドゥー教の神・ガネーシャです。
仏教寺院にもかかわらず、ヒンドゥー教の神様を祀っているのはなんとも奇妙な感じがしますが、タイ仏教は、ヒンドゥー教が少しミックスされている特殊性があるそうで、タイでは特別珍しいことではないそうです。
ガネーシャはヒンドゥー教の神の一柱で、障害を取り去り、
財産をもたらすと言われ、商業の神・学問の神とあがめられています。
日本でも「夢をかなえるゾウ」の神様としても人気になりましたよね?!
ガネーシャ様のまわりには7色のネズミの像があります。
自分が生まれた曜日の色のネズミを見つけたら
持っている袋にお賽銭を入れてこっそりと願い事を伝えます。
ネズミはガネーシャの使いだから、願いを届けてくれるんだって~
月:黄色
火:ピンク
水:緑
木:オレンジ
金:青
土:紫
日:赤
私は、水曜日生まれなので、緑ネズミにお願いしました☆
願い事をする時、気をつけないといけないのが、反対側の耳を必ず塞ぐこと。
願い事が逃げちゃわないよう!
いやぁ~楽しい。
そしてその後は、バンコクの動物園(サファリワールド マリンパーク)へ行きました。
サファリワールドをバス、自分の車に乗って一周してから、マリンパークに歩いて入ります。
まず、サファリワールド。
タイ語がわからなくても楽しめます(笑
日本の動物園とは比べものにならないほど広大。
そして、自然の中で動物たちが暮らす様子を垣間見ることができるオープンズー形式になっているのが最大の魅力。
車に乗って園内を周遊すると、ライオンやトラ、キリン、シマウマ、ダチョウ、ラクダ、白サイ、インパラ、鹿、オリックスなどの珍しい動物たちが窓の外に次々と現れます。まるで、アフリカのサバンナに紛れ込んだような気分~♪
そしてマリンパーク。
ちょうど、エレファントショーがやっている最中との事で、もうダッシュ!
すっごく広くて。
10分?くらい走ってようやくたどり着く。ちょうどショーが終わったトコでした(笑
ショーの後は、象と触れ合える時間らしい。
昨日さんざん乗ったので、いいやってもちろん思ったんですが、
!?
乗りたい。
ジャーン。
ここに来たら乗れますよ~
象さん、少しかわいそうですが…
以上、バンコク4日間の旅でした。皆様もこんな旅行、いかがでしょうか。
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
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