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じもとりっぷ 歩こう!春の城下町彦根 添乗記
2015年4月13日(月曜日)
今回のじもとりっぷは、満開の桜のもと、平和堂発祥の地”彦根”の
まちあるきをたのしみました。
出発地の彦根駅前にはアル・プラザの第一号店”アル・プラザ彦根”があります。
最初は、寝弘法さんで有名な大師寺へ。四国八十八か所の現地の砂が入れられた
石板の上をあるいて、ミニお遍路さん体験。
今回も彦根のおもしろばなしをじもとガイドさんから聞きながら歩きます。
彦根城ではタイミングよくひこにゃんがお出迎えです。
彦根城の縄張りや役割、敵を迎撃する方法などなるほど話をたくさん聞けました。
本丸からは琵琶湖が一望でき、遠くに多景島・竹生島・日本で唯一
湖上の島に人が住んでおられる沖島を望めました。
現在は埋め立てられましたが、当時彦根城の北部は松原内湖に面していました。
写真と丁寧な説明で当時をしのびます。
彦根は交通の要衝であったことがわかります。
向かいには石田三成の居城であった、佐和山城跡が望めます。
満開の桜の回廊を通ります。
彦根城の北面です。裏側にあたるため、普段目にする機会は少ないですが、
石垣が複雑に入り組んだ眺望は、あの竹田城跡にも劣りません。
彦根第4代藩主、井伊直興公が造営された大名庭園”玄宮園”を訪れました。
ドラマの撮影にもよく使用されます。
桜の時期のみ開かれますご城下にぎわい市です。じもとの
名産品が揃います。
お客様から彦根銘菓”埋木”を差し入れで頂戴しました。
上品で美味しいっ!
夢あかり館さんでひこにゃんのキャンドル作り体験をしました。
みなさん、それぞれおもいおもいのひこにゃんを作られお持ち帰りいただきました。
帰路は路地裏をあるき、ふだんなかなか見ることができない
彦根のまちの姿をご覧いただきました。
当日は桜の満開宣言がでてすぐの日であり、あたり一面が桜色に包まれていました。
今後も、じもとりっぷではさまざまな地元ガイドさんとのまちあるき
を通じて、じもと地域のあらたな魅力を発見していただけるツアーを
発信させていただきます。
今後とも宜しくお願い致します。
これからの「じもとりっぷ」は♪
投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所
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