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ミツカンミュージアムへ♪
2017年10月30日(月曜日)
前から行ってみたかった、ミツカンミュージアム。知多半島、半田市にあります。事前にネット予約をして準備万端。
ところが12時半の部で予約をしていましたが、当日予想外の渋滞にはまってしまって遅れそうとりあえずHPで空きを確認したら15時半がまだ空いてました。すぐ電話をして変更してもらい、とりあえず先にお昼ご飯。
ミュージアムの裏にあるお店『魚太郎』。メインを1つ選ぶと、おばんざいはバイキングなので食べ放題。海鮮丼もお魚の身が分厚く美味しかったです
時間がまだあったので、近くの酒の文化館へ徒歩で。200年以上前の酒蔵をそのまま使われた建物です。
昔のお酒作りの道具を展示されていました。画像の大きい瓶は、一升瓶(1,8㍑)ではありません。一斗瓶(18㍑)、約85センチもあります。お酒の試飲もされています。
ミュージアムへ戻り、受付けをすませます。時間になったら係の人が案内してくれます。
昔のお酢作りの作り方を展示。
お酒を作って残った酒かすからできてるなんて知らなかった
最初の工程からお酢ができるまで、3年もかかっていたそうです。
江戸時代に活躍していたお酢を運ぶ船を再現。
樽を叩いて音で中にどれくらい入ってるか判断したそうです。素人にはわかりにくい
見学が終わると、お酢の試飲をさせてくれます。りんご酢とかアセロラ酢。お酢は血圧を下げたり体にとっても良いそうです。
美味しそうに見えますが、サンプル100人前食べられません(笑)
寿司飯の混ぜ方を体験。
粘土でお寿司作り体験です。無料で写真を撮ってくれます。
『す』という字を作ってみました
フォトコンテストがあるみたいで、壁に書いてある黒い横線と○の前に立って『す』という字を作るというものです。
最後は、味ぽんの自動販売機で1本200円のミニ味ぽんを買って、プリクラのような物で写真を撮って、ラベルが出てきたら味ぽんに貼り付けてオリジナル味ぽんの出来上がり
お酢の勉強もできて、オリジナル味ぽんも持って帰れるので子供や大人も楽しめます。
投稿店舗:アル・プラザ長浜営業所
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