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2015年10月の記事一覧
北斗星乗車体験と北海道旅行 パート1
2015年10月8日（木曜日）
今年の夏はどこへ旅行しようかと悩んでいたのが6月末。
ニュースで見た「最後のブルートレイン、寝台特急北斗星の完全引退」を見て、
これが取れたら、北海道へ行こうと、1カ月前の発売日にＪＲみどりの窓口へ。
総勢3名（笑）で別の駅にそれぞれ並び、「10時打ち」と呼ばれる、
10時ちょうどに予約端末を叩いていただくもので、それを早くから並んで依頼。
さて、10時前、時報を電話で聞きながら、一斉に駅員さんが叩きます！
ピッピッピ～♪
結果は、
残念ながら取れませんでした・・・
仲間の結果は！？
なんと1名が見事第１希望の 二人用Ｂ寝台個室デュエットを購入！！！！！
恐らくとてつもない競争率で取れたので、
喜びよりも先に、なぜ取れた？本当に！？と信じる事がなかなか出来ませんでした・・・
とにかく取れたので、夏の北海道を満喫するべく、旅行の計画を立てました。
そして8月の中頃、いよいよ旅行開始です。
北斗星は上野駅から札幌駅までの寝台特急で、
上野駅始発で16時20分の出発です。
関西からの出発で、折角なので東京でお昼を食べようと思い、
一度行ってみたかった月島のもんじゃ焼きを食べに月島へ。
北斗星にはシャワールームがあるんですが、競争率が高く取れないようなので、
先に月島のもんじゃ屋へ向かいに、たまたまあった銭湯に浸かり上野駅へ
そして、いよいよ上野駅出発が近づいてきます。
パート2へ続く。
北海道へ行くなら♪
投稿店舗：ビバシティ平和堂営業所
“あけぼの子どもの森公園”♪♬
2015年10月5日（月曜日）
埼玉のフィンランド、
飯能市にある通称：ムーミン公園に行ってきました
東京から西武池袋線で約1時間です。
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの「ムーミン童話」の世界を、
モチーフにした公園なのでムーミン公園と呼んで大丈夫です。
ただ・・・
ムーミンはいません。
入口は至って普通の公園。
公園の案内図を見ると日本の公園じゃないみたいです。
一番に目につくのが～
【ムーミンの家（ムーミン屋敷）】
巨大なキノコ形をしています。
中に入れます
ミニチュアの家具や照明、とてもかわいいです
つたをモチーフにした手すりもかわいい
地下は工房になっていました。
【水あび小屋】
【見晴し橋】
そんなに見晴しは良くないけれど・・・
【森の家】
ムーミンシリーズが生まれた説明などが書かれていました。
【子ども劇場】
飾り屋根がかわいかったです
他にも子どもが触って学べるものが要所にあり、
カラフルで見ているだけでも楽しめます。
おとぎ話に入り込んでしまったような公園、
お天気の良い日にぜひおでかけください
余談ですが、
最寄駅の『元加治駅』前のおにぎり屋さんはオススメです
あけぼの公園へ行くなら♪
投稿店舗：アル・プラザ野洲営業所
由布院＆別府＆黒川温泉に行ってきました パート2
2015年10月1日（木曜日）
今日は黒川温泉に泊まるのですが、立ち寄りで別府温泉にきました。
泥湯で有名な保養ランドへ行くつもりだったのですが、たまたま乗車したタクシーの運転手さんに行き先を告げると、「明礬 山の湯」の方が温泉の質がいいと。
真相はわかりませんが、急きょ行き先変更～
そう、私たちフットワーク軽いんです。
写真は撮っていませんが、温泉はほのかに白っぽく、白や茶色の湯の花がたくさん浮いていて、いかにも薬効がありそうです。
この場を借りて、運転手さん、ありがとう。
温まった私たちは、別府といえば！の観光地「地獄めぐり」
８地獄共通観覧券を購入。（共通券は全ての地獄の受付で販売されています）
■鬼石坊主地獄
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそうです。
確かにーーー！自然なので毎回違う坊主頭が現れるから目が離せませんでした。
■かまど地獄
泉温90度の温泉が噴気とともに湧出。古来より氏神の竈門八幡宮の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来。
■山地獄
山の至るところからモウモウと噴気が上がっていることからこの名前がつきました。
水たまりかと思ったら、お湯たまりでした♪
■海地獄
別府地獄のなかでも最大の海地獄は、コバルトブルーの色をしていて、地獄というのがふさわしくないほどの美しさです。
この先、「どこの地獄へ落ちたい？」って尋ねられたら、海地獄って答えようと密かに思いました。
今のところ、誰からも尋ねられませんが・・・
■血の池地獄
血の池地獄は日本で一番古い天然の地獄で、一言で言うなら「赤い熱泥の池」です。
赤い温泉の写真撮り忘れてしまいましたが、確かに赤かった！
■龍巻地獄
別府市の天然記念物にも指定される間欠泉が龍巻地獄。
豪快に噴き出した熱水は恐ろしかった・・・
■鬼山地獄
鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれている。大正12年に日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始しました。
ワニもいましたけど、ちゃんと鬼さんもいました♪
■白池地獄
噴出する熱湯は無色透明で、池に落ちると青白く色が変化します。
以上8か所を巡りました。
途中、地獄蒸しプリンや、名物 温泉たまごを食べながら、楽しい時間を過ごせました。
そして、九州産交バスが運行する「九州横断バス」に乗車して黒川温泉へ向かいます。
パート③へ続く
九州へ行くなら♪
投稿店舗：ビバシティ平和堂営業所