旅するスタッフブログ

2015年4月の記事一覧

東京アート散歩 新国立美術館編

2015年4月9日(木曜日)

某アイドルグループの名前で一躍全国区になった、と思われる東京メトロ千代田線「乃木坂駅」直結!
六本木や青山からのアクセスも抜群、デートにもぴったりなお洒落な新国立美術館へ行って来ました。

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写真は六本木方面から徒歩で来た場合の外観。
美しく曲線を描いた全面ガラス張りなデザインは、黒川紀章氏の設計で、美術館としては最後のもとの事です。

訪れた目的、その1はこちら!

ルーヴル美術館展
日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄

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初来日の、フェルメールの「天文学者」は勿論、フランソワ・ブーシェの「オダリスク」やレンブラント等の名画が一堂に。
今回は、日常生活を題材とする風俗画がメインテーマなので華やかさには少し欠けますが、16世紀初頭~19世紀半ば迄のヨーロッパの生活を垣間見る事が出来、電気が無い時代の光と影の陰影の捉え方、描き方の繊細さを感じ取る事が出来る作品が多い様に思われました。

 

訪れた目的 その2はこちら!

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ

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巨匠ポール・ボキューズ氏の正統なフランス料理を気軽に楽しめるレストラン。
冒頭に“デートにもぴったり”と書いたのは、この「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」をはじめ、館内にはお洒落なカフェやミュージアムグッズを販売するお店があり、美術作品以外でも楽しむ事が出来るから。

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今回は通常のランチをセレクトしましたが、その時々に開催されている展覧会とのコラボレーションメニューを各お店で楽しめたりします。

こちらの、新国立美術館はコレクションを持たないので「常設展」がありません。

なので、いつ訪れても「新しい」出逢いに満ちた空間だったりします。

今後の企画展の開催予定は、

◆マグリット展
2015年3月25日(水)~6月29日(月)

◆ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム
2015年6月24日(水)~8月31日(月)

◆アーティスト・ファイル 2015 隣の部屋——日本と韓国の作家たち
2015年7月29日(水)~10月12日(月・祝)

◆ニキ・ド・サンファル展
2015年9月18日(金)~12月14日(月)

等が予定されています。
是非、六本木・青山方面にお出掛けの際は訪れてみては如何でしょうか。

 

北陸から東京へ行くなら♪

hokurokushinkansen

 

投稿店舗:アル・プラザ富山営業所

じもとりっぷ 歩こう!「城下町水口と酒蔵びらき」添乗記

2015年4月6日(月曜日)

今回は東海道の宿場町であり歴史ある城下町でもある滋賀県甲賀市水口を

訪れ、地元ボランティアガイドさんとまちあるきを楽しみました。

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今回は2名のガイドさんに同行いただき、裏話を交えた楽しいお話を

お伺いしました。

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徳川将軍家ゆかりのお寺大徳寺をおとずれました。葵の紋です。

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続いては滋賀県に大きなあしあとを残したヴォーリズ設計の

旧水口図書館です。

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当日は内部公開日ではなかったのですが、ご厚意により特別に

内部の見学をさせていただきました。

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あいにくのお天気とはなりましたが、桜のつぼみもピンクに色づき

春の訪れを感じさせてくれます。

いたるところに東海道の旧宿場町の雰囲気が感じられます。

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昼食は創業文久年間の水口の老舗”や満平”さんでいただきました。

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4月19日・20日に実施されます水口曳山まつりの会場の歴史ある

水口神社、水口曳山まつりの曳山の展示や民族資料が展示されている

水口歴史民俗資料館を訪れました。

ガイドさんのお話を聞きながらの見学ですので多層的に水口の事を

知ることができました。

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徳川将軍家の上洛の際の宿舎として築城された水口城跡です。

内部は資料館となっています。入場し映像とガイドさんのお話を聞きました。

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いよいよこだわりのお酒造りをされている美冨久酒造さんへ到着です。

春と夏の年2回、酒蔵びらきのイベントを開催されています。

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今回はじもとりっぷのお客様だけで時間を貸し切り、

美冨久酒造さんの解説を聞きながら酒蔵見学をしていただきました。

日本酒造りの奥深さと自然の摂理・人間の知恵に驚きの連続でした。

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蔵見学をした方しか購入できない本当の限定酒の販売や、たくさんの

おすすめのお酒の試飲も楽しんでいただけました。すごい人・人・人!

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そのほか酒粕つめ放題、餅つきとふるまい、屋台、抽選会等たくさんの

イベントを開催されており1日中楽しんでいただける内容となっていました。

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ガイドさんのお話を聞くこととあるくことで今まで見過ごしていた

個性や魅力をあらためて知ることができました。

今後も平和堂じもとりっぷでは普段のまちあるきを通じてじもと地域を

あらたに知っていただき愛着を持っていただける企画を実施させて

頂きます。

今後とも宜しくお願い致します。

最後になりましたが、ご参加いただきましたお客様・水口の皆様

本当にありがとうございました。

 

これからの「じもとりっぷ」は♪

 

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投稿店舗:ビバシティ平和堂営業所

東京の旅 パート2(終)

2015年4月2日(木曜日)

品川駅構内にある「バルマルシェ コダマ」生ハム食べ放題のモーニングに7時すぎにいったのですが、満員で入れず・・・・
皆様、6時ぐらいから並ぶそうです。ちなみに店オープンは8時です。人気にビックリ。

東京駅に移動して、モーニング後、はとバスで観光。
「靖国神社と国会議事堂」コースNO A179

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3時間のコースなので短時間でまわるにはとっても便利。

国会議事堂の外側だけでなく、中の見学ができるのが魅力的です。

バスを降りると係員から注意事項の説明があり、その後は荷物検査。

いざ、見学へ。

中は、撮影禁止の為、簡単ですが。。。。

国会議事堂は、大正9年に建設され、約17年の歳月で建設され、昭和11年11月に完成したそうです。

衆議院義場(本会議場)へ入ると、テレビ中継で見るそのまんまの風景に感動。記者の席も決まってるみたいで〇〇新聞やら〇〇テレビなどの名前が書いてました。

「御休所」・・・開会式の当日、天皇陛下が到着されて入られる所。安土桃山時代の様式を取り入れ本ヒノキを使用、本漆塗で当時の工芸の素晴らしさが感じられる場所でした。

「中央広間」・・・中央玄関から、御休所までにある広間。2階から6階まで吹き抜けになってて法隆寺の五重塔が入るそうです。天井、窓にはステンドグラス、

四隅には春夏秋冬の絵や伊藤博文、大熊重信、板垣退助の銅像がありました。4つめの台座は決められず将来に持ち越されたといわれてます。

「前庭」・・・遊歩道になってて各都道府県より取り寄せられた木々が植えられてました。

正門前で写真撮影で終了。

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バスは、東京に戻りますが、現地解散をさせてもらい六本木へ移動。
お昼は、「海南鶏飯食堂」のシンガポールチキンライスを頂きました。

茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を共にお皿に盛りつけらてて、シンガポールやマレーシアなどの料理だそうです。

茹でてあるのでアッサリとしてて3種のソース、醤油、チリソース、生姜との相性も抜群で美味しかったです。
パクチーやきゅうり、とまとのワンプレートランチでとてもヘルシーでした。

テレビ朝日を見に行ったら、偶然にも記者会見をされてて芸能人を間近で見れました。ラッキー(^0_0^)

木村拓哉さんや松田翔太さんめちゃめちゃ男前でした

恵比須ガーデンプレイスを散策し、オイスターバーへ。

6種類の産地の生カキ、アヒージョ、ウニとカキのグラタンとアルコール♪

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酔いさましに恵比須周辺をぶらつき、〆は、ラーメン食べて、ホテルへ。

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3日目は、品川プrンスホテルの人気レストラン「ハプナ」でランチ。事前に予約がオススメです。

人、人、人でレストラン前はあふれてました。

お昼からは、お台場へ。

品川から、バスで1本でいけるのでバスも便利です。

ガンダム前で写真を撮り、「トリックアート迷宮館」へ。

絵の中に入りこめる、不思議な面白い体験がいっぱいできる所でした。

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品川までバスで戻り、ホテルに預けていた荷物を受け取り、品川駅より帰路へ。

品川の便利さを痛感できる旅でした。

 

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投稿店舗:アル・プラザ草津営業所

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