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2014年8月の記事一覧
グルメ!温泉!自然!満喫の信州3日間
2014年8月7日(木曜日)
~1日目~
京都発7:29のぞみ296号にて名古屋へ、8:28発「しなの81号」で木曽福島10:01到着
到着後、駅横の日産レンタカーで、第一の目的「幻の蕎麦/時香忘」へ。
超人気の蕎麦屋で、GW開店時間は通常より30分早い10:30。
少し待って、ちょうど12時前に美味しくいただくことができました。
地元産のオヤマボクチを使った蕎麦、特にお薦めなのは、ここでしか
いただけない「夜明け前」種類の違う蕎麦を背中合わせに繋いでいます。
国道361号線は、たいへん長閑な自然豊かな国道です。
GW期間中なら、桜はまだまだ見頃で、その上赤い桃桜が満開!
GW期間中でも車は少なく、マイナスイオンたっぷりの空気が美味しい!
ホテルへの道を少し通り過ぎるとアイスクリーム直売所があり、
ここの「とうもろこしアイス」はお薦め。
ホテルは高原の中にあり、料理は無添加自家栽培という、大変うれしいお持て成しです。
到着時には、ホテルの方数人が、高原で夜の食材を採っておられました。
この日は快晴で、R207、208号室(露天風呂付)からの眺めは絶賛!
御岳が雪の帽子をかぶり、その堂々たる勇姿をたっぷり見せてくれました。
夜は満天の星空が広がり、露天風呂に浸かりながらの醍醐味は格別!!
~2日目~
この日も快晴で相変わらず、御岳の勇姿は素晴しく、朝の露天風呂は、もう・・・!
玄関先には水芭蕉が満開で、横にはつくしが負けじとたくさん顔を出していました。
ホテルの大事な食材です。
次の目的地、美ヶ原高原へ向かうため、チェックアウトの11時出発。
駅近くの商店街に、もう1ヶ所、人気の蕎麦屋「くるま屋」があり、
この時間で早くも行列が出来てました。
待ち時間を利用して行く向えの木曽ひのきの店も大流行。
ちなみに「くるま屋」の人気メニューは、秋の限定≪松茸そば≫!!
松茸が丼を占拠しています。
ワイドビューしなので一路松本へ。
王ヶ頭ホテルへは、迎えのバスが1日1便ありますが、
この日は待ち時間がたくさんあったので、タクシーで行くことに。
ホテルへ電話すると優待料金で手配してくれます。
途中、湧き水(原水)を飲んだり、見晴らし台での写真撮影をしながら、
山本小屋に到着。ここから国定公園に入るので、一般車両は禁止。
ホテルのバスのみ通行可能のため、乗り換えます。
セールスポイントの通り、周りに遮る物は全くなく、正に雲上のホテル。
到着時には彼方に富士山がくっきり見え、右手には中央アルプスの槍ヶ岳
という、日本百名山が一度に見える。快晴時の見える数は、一番だそうです。
貸切風呂は3ヶ所あり、予約制ではなく、一番広い風呂は、
大浴場より眺めが良く、景色を独り占めできました。
夕食は、風里と同じく、食材にこだわったコース料理で、岩魚の塩焼き
から高原牛のステーキなど多種多彩。中でもデザートは格上でした。
夜は、360度見渡せる空!この日は生憎曇りのため、星には出会えず・・・
~3日目~ あいにくの曇り
でも朝早くから、来光を見る人で、玄関先は賑やかでした。
送りのバスは、送りのみ(無料)と蕎麦会席の付いたコース(+1,200)。
蕎麦会席は、地元で有名な「桜清水茶屋」
敷地内の採りたての山菜を自分で天ぷらにして食べるという 贅沢な会席。
水車の回る合掌造りの建物は、中は天井が高く掘りコタツで、安価も手伝って、大変満足しました。
自然の中で身を清めた 充実の3日間でした。
信州へ行くなら♪
投稿店舗:アル・プラザ京田辺営業所
~変身さん~嵐山鵜飼編
2014年8月4日(月曜日)
今回の変身さんは、浴衣でおでかけ~
花火ではなく鵜飼に
鵜飼と言えば長良川の鵜飼が有名ですが、
京都も宇治と嵐山の鵜飼があります。
お値段がお手頃な嵐山の鵜飼に行くことにしました。
お値段は後ほど…
嵐電の嵐山駅の『はんなり・ほっこりスクエア』
ホームには嵐山温泉足湯もあります。
夜はこんな感じ
嵐山通船の乗船場までは歩いて行けます。
着いたら…
若い浴衣の人いっぱい
浴衣着て鵜飼鑑賞なんて大人の遊び~と思っていたのに、
先越された感じです…。
貸切で船上誕生会だそう…。
薄暗くなった頃出港です。
とってもおしゃべりな船頭さん。
しばらくすると…
屋台船がやってきました。
水上マーケットみたい
400円のいか焼きを食べた~
鵜飼の写真は暗いし船が揺れるし、
うまく撮れず残念…
どの観客もまんべんなく見えるように配慮されていました。
日本の風情を感じる伝統てきな技を間近で鑑賞し大満足な夜となりました
船頭さん、お疲れ様でした。
気になる乗船料は意外と安く、
1,700円(2013)
浴衣を着て行くと200円割引がありますよ~
お気軽に日本の風物詩を楽しんでみてはいかがでしょうか
~変身さん~嵐山鵜飼編でした
京都へ行くなら♪
投稿店舗:アル・プラザ野洲営業所